MERIT.1
MERIT.2
MERIT.3
CRAD for Asphalt®︎は、従来の手法よりも作業日数を短縮でき、作業員の省人化にもつながり、さらにコストの低減を実現します。
実証実験により、従来は舗装修繕前と舗装修繕後の調査にかかる作業日数が計24日間だったのに対し、新手法のCRAD for Asphalt®︎では計2.5日間で可能になるという結果が出ております。
2つの特徴
舗装面をドローン撮影(現場測量)
オルソ画像作成
CRAD for Asphalt®へインポート
50㎝ ×50㎝のマス内のひび割れ本数を自動解析及びひび割れ率を解析
納品データや道路修繕計画等に流用可能
総延長229mの道路舗装健全度調査
従来手法A | 従来手法B | 新規手法 | |
---|---|---|---|
現場での作業時間 | 3日程度 | 0.5日程度 | 0.5日程度 |
成果物作成の作業時間 | 7日程度 | 6日程度 | 1日程度 |
作業時間合計 | 10日程度 | 6.5日程度 | 1.5日程度 |
費用 | 約1,220,000円 | 約900,000円 | A、Bより安価 |
道路補修後、ドローン撮影(現場測量)
CRAD for Asphalt®へインポート
施工延長を自動解析・算出
図面作成の手間削減、作業工数の見える化、工事金額の積算に有用
総延長200mの作業時間
従来手法 | 新規手法 | |
---|---|---|
現場での作業時間 | 0.5日程度 | 0.5日程度 |
成果物作成の作業時間 | 14日程度 | 0.5日程度 |
作業時間合計 | 14.5日程度 | 1日程度 |
CRAD for Asphalt®は
道路舗装面のみならず、
様々な場所で活用可能です